いよいよワールドカップが始まりますねい。

日本代表メンバーを眺めて実感するのは、4年前と比べるとメンバーの成長っぷりがパないっつー。
内田は今やドイツで屈指の右サイドバックとなり、長友はイタリア1の左サイドバックとなった。
しかも長友はインテルミラノという世界的ビッグクラブの選手であり、同様に香川と本田もマンチェスターユナイテッドとACミランという、世界に名立たるクラブの選手となった。しかも本田はチームの象徴とも云える10番を背負っているし、長友はキャプテンを務める事もある。
そんなん、キャプテン翼の世界ですよ。4年前には想像すら出来なかった光景だ。
それに加えて、岡崎はドイツで大活躍中ときてる。無尽蔵に動き回り、泥臭く得点を狙うこの男は日本代表にとっては重要な戦力だ。
あと、大久保の招集はグッジョブと思う。4年前はただ動きの質が良いだけで、ボールを持ってみたところで大して役に立たないっつー、相手DFにとってはハエ同然だったけど、今やスズメバチの如き攻撃力が備わった。岡崎同様の期待ができるってなモンです。
柿谷や大迫というフォワードは得点力もあるし、ゴール前で香川や本田らと絡むのも上手い。この若い2人が代表に融けたのは頼もしいけど、本番で本領発揮と行かない事は充分ある。
でもそんな時でも、大久保1トップで下に左から香川、本田、岡崎とか、本田1トップで大久保、香川、岡崎とか、岡崎1トップで香川、本田、大久保みたいな、経験値のあるメンバーで様々なバリエーションが組めるし、試合中にこーゆーポジションチェンジをしてマークを絞らせないとか、まぁザックがそこまでやるかどうかはアレだけど、そんな想像をするだけでも結構楽しみな布陣である。
ただ、守備の部分での不安はある。
日本のキーパーは世界的に見るとまだ足りないし、センターバックの2人に右サイドが絡むあたりのエリアでは過去の試合で壮絶なるポカを度々演じてきた。
もうね、本番で一度でもコレをやっちゃったら、全てがパアだからね。
ただ、森重がセンターバックのレギュラー争いに参加してからと云うもの、守備も上昇傾向にあって、そしてソコさえちゃんと出来れば、今回はなかなか期待していいと思っている。
今までの日本代表ってのは必ず、新監督が就任した2年後にピークを迎えて、残りの2年で下降線を辿りつつWC本番を迎えるパターンばかりだったけど、今回初めてピークを落とさず本番直前まで辿り着いた。
まあレギュラー陣は試合感が鈍ってたりケガ人がいたりと心配事もあるけど、今までで一番良いチームが、今までで一番良い状態にある事は間違いない。

そんな訳で、今回もヘタクソ予想をやってみます。
日本はグループCで、対戦相手はコートジボワール、ギリシャ、コロンビア。
超有名な強国とのカラミは無いものの、かなーり拮抗したグループに入っちゃった。正直、全チームに勝ち抜けのチャンスがある。
そして、拮抗とは云ったものの、世界的な認識としては日本はこの中では格下扱いである。でも、だからこそ、活路があると思う。
コロンビアとコートジボワールには世界屈指のタレントがおり、ギリシャは堅牢な守備が特長だ。
日本の場合、この中で一番苦手なタイプは実はギリシャであり、その他2チームのような相手の方が断然ペースを掴みやすい。
でも、そんな苦手国ギリシャ側の立場としては、コロンとコートジボにはドローでもいいが日本戦だけは絶対に勝つ、っつープランで来るだろうから、他チームの時よりは多少無理をしてでも勝ちに来る。付け入る隙が出て来るって事です。となれば、日本にとっては願ったり叶ったりでしょう。
な訳でグループCですが、日本は2勝1分で堂々の1位通過、以下2位コロンビア、3位ギリシャ、4位コートジボワールとなると予想してみます。
そして、ダークホースとして注目を浴びつつ、ベスト8でブラジルに敗れる、と。
スピードとパスで繋ぎ倒して撹乱するという美しいサッカーで、去年のコンフェデのイタリア戦の時みたく、ブラジルの観衆からオーレの歓声を貰いながらサッカーが出来たら最高でさあね。
そーゆー意味で幸いなのが、初戦の会場が何と、イタリア戦と同じレシフェである。
かの地に去年の衝撃がまだ残っているとしたら、かなーり日本寄りな雰囲気の中で戦う事ができるのかも知れん。
コロンとコートジボにはバケモンがいて超強いイメージあるけど、日本も束になったら相当強い。
戦術の国からやって来た、しかも中でも相当な戦術オタクと評判の監督の手腕に期待するとします。

そして、最終結果はこう見ます。

優勝:ブラジル 準優勝:イタリア
3位:ドイツ 4位:アルゼンチン

その他のグループも予想してみました。毎度恒例なモンで。

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